鳩部とは「HighTensionBlog」の略HTBからきております。主にポケモンやら日常の事を書こうと思っております。
このサイトではゲームのことなどを書きますが、もちろんその著作権はそのゲームを作った会社にあります。その辺はご理解ください。
企画としては、ジムがあります。リンクというところからいけるのでどうぞお越しください
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ばとんをふんじまったぜ。
三題噺バトンというものです。
じらいなので続きはこちらからどうぞ
三題噺バトンというものです。
じらいなので続きはこちらからどうぞ
あらためて・・・
三題噺バトン!
JIN Liteさんとこでずどん。
お題は何だ…「雪」「桜」「雨」だそうで。
駄作警報発令しました。まだ間に合います逃げて下さい。
================================================
今は12月。雪と孤独の冷たさが襲う季節。
街をすれ違う色めいた恋人たちが自分をさらに冷たくする。
雪も吐息も何もかもが真っ白で、世界から色がなくなったみたいでいやだ。
イルミネーションはきれいではあるが、機械の色なんて焼け石に水だ。
早く春が来ればいいのに。桃色緑色素敵な自然の色で街が埋め尽くされる楽しい季節。
とにかく冬なんてはやくどっかいってよ。むやみにさびしいだけだから。
そんなこと考えてたらまた自分が孤独なんだって思って涙すら出てくる。
せめて……友達の一人や二人一緒にいてほしかったのに、みんな彼とどうたらとか言って
断られた。私だけだひとりなのは。
そんな時ふいに聞こえた声「おーい由紀~~!!」
仲が良くていつも一緒にしゃべっている。クラス内の男友達、隆文だった。
優しくて結構なバカだ。結構って言うかもう大馬鹿だ
「あ、隆文!!」
「お前も一人か~~!?」
「うるさいな~!!とりあえずこっち来なさいって。」
「おいよ!」
横断を歩道を全速力で走ってくる隆文。
クラクション、ブレーキ音、衝突音。突然聞こえたそれらの音。
目を開けたら、隆文が倒れていた。驚いて何も言えなかった。
血と雪がまじりあって桃色になっている。
「違う……違う!!!!!」
私が見たかった桃色はこんなのじゃない!!
目の前で救急車に運ばれていく姿を目で追うことしかできなかった。
・・・翌日私は病院へむかった。隆文が入院している部屋に入った。
「ごめんね、私があんなこと言ったばっかりに。」
「きにすんなって。2ヶ月すれば治るらしいからさ。」
「2か月って・・・あんた結構な重症じゃないの!!私にできる事があったら言ってね。」
「・・・う~ん。じゃあさ、毎日来てくれよ」
「えっ・・・」
そこから2か月毎日欠かさずに病室に行った。
リハビリの手伝いをしたり、一緒に散歩してみたり、缶コーヒーを買ってきてとパシらされたり
そんな毎日だった。
退院の時期が来た。もう2月で、雪もふらず、緑が見え始めた。
そこからさらに2カ月。学校で毎日会うようになって、いつも通り話せるようになった。
・・・はずなのにいつもと何かが違う。たぶん好きになってしまった。
隆文が入院していた2ヶ月間は不謹慎だが楽しかったからかな。
春から私は隆文と同じ学校に進学することになった。
そして桜の花びらが舞い始め、緑色と桃色が美しく街を覆い始めた。
学校へ向かう道こそ変わったが、いつもどおりに隆文と学校へ歩く。
「なぁ…俺さ、お前のことすきだわ。真面目にこんなこと言うのもあれだけどさ、つきあってよ」
不意の言葉だった。驚いてしばらく何も言えなかったが、私はゆっくりとうなずいた。
今は4月。もう孤独の冷たさはない。春の暖かさ、大切の人の暖かさ。
すべてが暖かくて、綺麗な色だった・・・
================================================================
本当にすいません。これが限界です。
っていうか痛々しくて、書いてて恥ずかしかったです。
これ怒られても仕方ないぞ・・・
あ、そっかバトンまわさないとあかんのだっけ
「鳥」「病院」「弓道」
・・・え?最後の一個?適当です!
ここまで見て下さったあなたは確実にやって下さいよ。
僕以上の痛々しさはないから大丈夫だと思います。
三題噺バトン!
JIN Liteさんとこでずどん。
お題は何だ…「雪」「桜」「雨」だそうで。
駄作警報発令しました。まだ間に合います逃げて下さい。
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今は12月。雪と孤独の冷たさが襲う季節。
街をすれ違う色めいた恋人たちが自分をさらに冷たくする。
雪も吐息も何もかもが真っ白で、世界から色がなくなったみたいでいやだ。
イルミネーションはきれいではあるが、機械の色なんて焼け石に水だ。
早く春が来ればいいのに。桃色緑色素敵な自然の色で街が埋め尽くされる楽しい季節。
とにかく冬なんてはやくどっかいってよ。むやみにさびしいだけだから。
そんなこと考えてたらまた自分が孤独なんだって思って涙すら出てくる。
せめて……友達の一人や二人一緒にいてほしかったのに、みんな彼とどうたらとか言って
断られた。私だけだひとりなのは。
そんな時ふいに聞こえた声「おーい由紀~~!!」
仲が良くていつも一緒にしゃべっている。クラス内の男友達、隆文だった。
優しくて結構なバカだ。結構って言うかもう大馬鹿だ
「あ、隆文!!」
「お前も一人か~~!?」
「うるさいな~!!とりあえずこっち来なさいって。」
「おいよ!」
横断を歩道を全速力で走ってくる隆文。
クラクション、ブレーキ音、衝突音。突然聞こえたそれらの音。
目を開けたら、隆文が倒れていた。驚いて何も言えなかった。
血と雪がまじりあって桃色になっている。
「違う……違う!!!!!」
私が見たかった桃色はこんなのじゃない!!
目の前で救急車に運ばれていく姿を目で追うことしかできなかった。
・・・翌日私は病院へむかった。隆文が入院している部屋に入った。
「ごめんね、私があんなこと言ったばっかりに。」
「きにすんなって。2ヶ月すれば治るらしいからさ。」
「2か月って・・・あんた結構な重症じゃないの!!私にできる事があったら言ってね。」
「・・・う~ん。じゃあさ、毎日来てくれよ」
「えっ・・・」
そこから2か月毎日欠かさずに病室に行った。
リハビリの手伝いをしたり、一緒に散歩してみたり、缶コーヒーを買ってきてとパシらされたり
そんな毎日だった。
退院の時期が来た。もう2月で、雪もふらず、緑が見え始めた。
そこからさらに2カ月。学校で毎日会うようになって、いつも通り話せるようになった。
・・・はずなのにいつもと何かが違う。たぶん好きになってしまった。
隆文が入院していた2ヶ月間は不謹慎だが楽しかったからかな。
春から私は隆文と同じ学校に進学することになった。
そして桜の花びらが舞い始め、緑色と桃色が美しく街を覆い始めた。
学校へ向かう道こそ変わったが、いつもどおりに隆文と学校へ歩く。
「なぁ…俺さ、お前のことすきだわ。真面目にこんなこと言うのもあれだけどさ、つきあってよ」
不意の言葉だった。驚いてしばらく何も言えなかったが、私はゆっくりとうなずいた。
今は4月。もう孤独の冷たさはない。春の暖かさ、大切の人の暖かさ。
すべてが暖かくて、綺麗な色だった・・・
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本当にすいません。これが限界です。
っていうか痛々しくて、書いてて恥ずかしかったです。
これ怒られても仕方ないぞ・・・
あ、そっかバトンまわさないとあかんのだっけ
「鳥」「病院」「弓道」
・・・え?最後の一個?適当です!
ここまで見て下さったあなたは確実にやって下さいよ。
僕以上の痛々しさはないから大丈夫だと思います。
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無題
初めてコメントさせていただきます。
感想ですが、読んでいて心が動かされました。
登場人物の感情が上手に表現させられていたので凄く良かったと思います。
後、バトンやりますよー。多分火曜日か水曜日辺りに出来上がるといいなぁと思っています。
感想ですが、読んでいて心が動かされました。
登場人物の感情が上手に表現させられていたので凄く良かったと思います。
後、バトンやりますよー。多分火曜日か水曜日辺りに出来上がるといいなぁと思っています。
プロフィール
HN:
ぴぃ太
性別:
男性
趣味:
ポケモン
自己紹介:
僕の相棒たち
ペリッパー(はと)
モルフォン(あざやかん)
ルンパッパ(たまごやき)
ミロカロス(マフラー!)
サンダース(ジグザグX)
ストライク(レーゼ)
カブトプス(ファーブル)
マリルリ(パスカル)
ランターン(2ごう)
カメックス(ハリボテE)
キュウコン(ソファ)
イーブイ ((□△□))
ヤドラン (トレンディ)
ドンファン(ドンファン)
ブルンゲル(Peter)
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